医療法人社団由倫会

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こどもの歯医者さん

こどもの歯医者さん


お子様にとって最大の天敵がむし歯です。
子供のむし歯は進みが早く、
治療もお子様にとって大変なもの。
むし歯にしない為の「予防」
がとても大切になってきます。

むし歯予防フッ素予防法

むし歯予防フッ素予防法

フッ素とは歯の質を強くする自然元素のひとつです。

フッ素とは歯の質を強くする自然元素のひとつです。

フッ素の働きには

1. 歯の質を強くする:::歯の再石灰化いわゆる歯を硬くする
2. お口の中の環境を良くする:::酸産生の抑制いわゆる虫歯歯が活動しにくくする

フッ素には、歯のエナメル質を強くして、むし歯歯の出す酸に負けない歯を作る働きがあります。実際、フッ素を作用させた歯とフッ素を使用していない歯とでは、数十倍も違うとされています。歯質を強化する効力が高いことから、スウェーデンやアメリカなどの国でも、虫歯予防に利用されています。

開始時期と回数

開始時期は、1歳半(上下の歯が4本ずつ生えてきたころ)からと考えて下さい。3カ月に1回程度塗布すると効果的です。

開始時期と回数

開始時期と回数 開始時期と回数
むし歯予防シーラント法

むし歯予防シーラント法

シーラントとは、奥歯の溝を虫歯になる前にフッ素を放出するお薬で埋めてしまう簡単な方法です。
特に溝が深くて複雑な最後方乳臼歯と6歳臼歯に効果的です。歯を削らずに済みます。

シーラントの開始時期と回数

シーラントの開始時期と回数

乳臼歯が完全にはえてくるまで3歳前後、5~6歳になると6才臼歯が萌えてきます。歯のかみ合わせがすべて見えるようになれば、シーラントを開始しましょう。また、シーラントは、6ヶ月で自然に取れますので、6ヶ月ごとに検診して、定期的にやり直す必要があります。

早期発見にもつながりますし、お子様の年齢にあった予防処置が受けられますので3ヶ月に一回に定期検診をお勧めします。また、一番の予防はご家庭での歯磨き指導や間食の指導だと考えますので、そのための歯磨き指導や食生活のアドバイスなどご相談下さい。

早期発見にもつながりますし、お子様の年齢にあった予防処置が受けられますので3ヶ月に一回に定期検診をお勧めします。

早期発見にもつながりますし、お子様の年齢にあった予防処置が受けられますので3ヶ月に一回に定期検診をお勧めします。 早期発見にもつながりますし、お子様の年齢にあった予防処置が受けられますので3ヶ月に一回に定期検診をお勧めします。